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ロンシャン 光の礼拝堂

一緒に旅をしてきた妹が一番行きたかった場所、ロンシャンへ、ル・コルビュジエの代表作を見に、片道3時間半の列車の旅へ出掛けた。



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“世界の車窓から”みたいだね と二人で笑った



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白い建物が見えると わくわくした



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本当にあったんだ



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坂道を下ってタクシーを待った



フランス語の出来ない私は、日本でSNCFのチケット予約になんと6時間かかってしまった。パリについてからなんとか発券が出来たときにはほっとした。

LUREの駅に着いてからはしばらくタクシーが見当たらず、どうしようと駅の周りをうろうろしていたら、おじいさんの運転手さんが駅の前に止まり、私たちを乗せてくれた。チケット売り場に到着し、帰りの時間を約束して、また迎えに来てもらうことにした。

礼拝堂は、チケット売り場からは少し坂を上ったところにあり、すぐに大きな建物が現れた。こんなに大きかったのか、と私たちは驚き、きれいで胸がいっぱいになった。なんてゆったりと建っているのだろう。見ているとほのぼのとしてくる。
礼拝堂の周りは芝生が広がり大きな鐘やピラミッドのような物、木などがありとても広い。丘の上から見下ろす景色もとてもよかった。私たちは礼拝堂に入る前に、木陰に雨合羽を広げて寝転んだ。ひんやりとした土の温度が背中に伝わり風がやわらかく吹いていて、とても心地よかった。ずっとこうしていたいね、と言い合った。
しばらくぼんやりしたり、おやつを食べてから礼拝堂の中に入った。今まで見たことがない光だった。一つの部屋が大きな絵画で、その中に立っているような感覚があった。
ここへ来て、本当によかった。

本当にあるの?どんなところなんだろう?来るまでは想像の中で組み立てられた建物や町だが、実際に見てそこではじめて存在を知る、これが旅の醍醐味であると私は思う。
2週間一緒に旅してきた妹と先ほど空港で別れ、今は悲しみでいっぱいである。どうか無事に日本に到着してほしい、と祈るばかりだ。ここからが新しい生活のスタートである。帰りのロワシーバスの中、遠くに広がる雲を見て思った。



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by kyou-paris | 2008-07-20 06:47 | ロンシャン