フロマージュ事件

今回の一時帰国の前日まで私はトリノにいた。一時帰国の前日深夜にパリに戻り、翌日は飛行機の時間に間に合わせるため、早朝に次に歩く都市のチケットをギャールドリヨン駅へ買いに行った。その後ボンマルシェへ行き、前から家族に食べさせたいと思っていたのりのバターを買い、近所のモノプリへ走ってフロマージュだのワインだのお菓子だのをお土産に買い込んで荷造りをし、CDG空港へ向かった。



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どうしてこんなことに



保冷剤などを持っていない私は、フロマージュをスーツケースに入れて持って行くことで、フロマージュが腐らないか不安だった。そこで友達に相談したところ、以前手荷物で持って行ったら大丈夫だった、とのことだったので私はフロマージュとバターのみを手荷物にして空港の税関検査を受けた。そこで私はフロマージュとバターをすべて没収された。



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私の走りはなんだったのよ



係りの人は“ペースト状のものはすべてだめ”だと言う。私のフロマージュはモノプリの袋から出され、係りの男性に「見ないで見ないで~」とおどけた仕草をされ言われ、あっけなくきれいなゴミ袋へ放り込まれた。そのとき私は思った。この男、私のフロマージュを食べるんじゃないの。フロマージュはだめでも歯磨き粉は大丈夫ということだった。どうして。私は、これは両親へのお土産でどうしても食べさせてあげたいんです、私のフロマージュです、と言ってみたが無理だった。



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涙が出そうだった



今回没収されたものは、カマンベール×4箱、シェーブル×1本、ロックフォール×1箱、のりのバター2パック。成田で係りの人にフロマージュの持ち込みについて尋ねたところ、日本では持ち込みは大丈夫だが、海外ではだめな場合もある、とのことだった。



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by kyou-paris | 2008-11-20 23:20 | パリ  

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